60秒解説

あなたは友達のコピー商品の購入を止められる?


 近年、ネットショッピングだけでなく、フリマアプリやSNSなどの普及により、誰もが商品の買い手、売り手になりやすい社会となっている。ネットなどでの商品売買が手軽になった一方で、気づかないまま、自分自身や周りの友達がコピー商品を買ったり、売ったりしていることがあるので注意が必要だ。

見分けるポイント

 コピー商品とはバッグや時計などの人気のファッションアイテムや化粧品などを模倣した、いわゆるニセブランドなどだ。コピー商品を購入しないためには、①購入後の返品ができるか、②銀行振込み以外の支払方法があるか、③商品の説明が十分されているかなど、その商品がコピー商品かもしれないと疑うべきポイントを把握しておこう。

危険性を知っておくこと

 安心・安全にネット通販を楽しむためにも、コピー商品の様々な危険性をよく知っておくことが大切だ。犯罪組織と関わる可能性がある、個人情報が利用される危険性がある、社会的信用や友達の信用がゼロになる可能性があることなどを認識してほしい。

コピー商品撲滅へ

 特許庁の調べでは6割以上の人がコピー商品を購入する友達に対し「注意・忠告しない」と回答している。そこで、特に20代前半の若者を対象に自分が買わないだけでなく、友達にも買わせない大切さを伝えるため「買わない 売らない 買わせない!」をキャッチコピーに、夏(前期7月1日~)と冬(後期12月1日~)の2回にわたり、「コピー商品撲滅キャンペーン」を実施する。夏のキャンペーンとして既に特設サイトを開設し、マンガ動画の配信、怪しいサイトの見分け方やコピー商品を買わないための対処方法を紹介している。是非、この機会にご覧いただきたい。

【関連情報】

キャンペーン特設サイト

コピー商品撲滅キャンペーン「コピー商品を 買わない 売らない 買わせない!」を実施します